右肘靱帯損傷後、4度目のブルペンでの投球練習を実施
エンゼルス大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地レンジャーズ戦の前に軽めのブルペン投球練習を行い、速球を20球投げた。MLB公式サイトで番記者を務めるマリア・グアルダード記者が自身のツイッターで伝えている。
6月に右肘靱帯を損傷した大谷は、7月末に投球練習再開の許可を受け、今季中のメジャー復帰を目指して調整を進めている。今回のブルペン入りが4度目で、グアルダード記者は次のように伝えた。
「今日、ショウヘイ・オオタニは軽めのブルペン投球で速球を20球投げた。マイク・ソーシア監督は曰く、次のワークアウトはアリゾナで打者と対戦することに...