真夏の天王山第2ラウンドは、1回、2回に埼玉西武が効果的に得点を重ねるが、2位・北海道日本ハムも必死に食らいつき、6回表には清水選手の犠飛などで勝ち越しに成功。どちらに流れが傾くか分からないシーソーゲームとなったが、最後は金子侑選手の走者一掃逆転三塁打で埼玉西武が第2戦を制した。1勝1敗で迎える直接対決第3ラウンドの注目ポイントを挙げていきたい。
【今季対戦成績】
埼玉西武→8勝8敗、北海道日本ハム→8勝8敗
【埼玉西武】ウルフ投手 11試合、4勝3敗 54.1回、30奪三振、33失点 防...