平成3例目、17年ぶりの快挙となるか。今ではほぼ困難ともいえる右の和製大砲コンビ

2018.8.17(金) 16:01 パ・リーグ インサイト
埼玉西武ライオンズ・山川穂高選手(C)PLM

ハードルが高い日本人右打者の30発

自身初となるタイトル獲得に向けて、本塁打量産中の埼玉西武・山川穂高選手。8月17日現在で34本のアーチを描き、自己最多の本塁打を更新中だ。
30本の大台に乗せた山川選手は、球団の日本人右打者では2015年に37本塁打を放ち本塁打王に輝いた中村剛也選手以来3年ぶりの30本塁打達成だ。現役最多6度の本塁打王のタイトルを獲得している中村選手は、2008年からの10年で実に5度も30本塁打以上を記録している。
だが中村選手を除くと、2008年からの10年間でパ・リーグの日本人右打者で30本塁打以上放った選手は、2009年の山崎武司氏(当時東北楽天)の39本、2015年の福岡ソフトバンク・松田宣浩選手の35本、北海道日本ハム・中田翔選手の30本の3人しかいない。右の和製大砲をパ・リーグ全体で育てられていないというのが現状だ。

パの日本人右打者の30発コンビ・トリオとなれば平成で3例目

今季は山川選手の前を打つ浅村栄斗選手もここまで23本塁打放っており、このペースでいけば、最終的には32本放つ計算になる。浅村選手、山川選手の“日本人右打者の30発コンビ"誕生に期待が膨らむが、同一球団の日本人右打者30本塁打コンビというのは、意外...

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