1点を追う8回に山川が34号ソロを放ち同点に追い付く
埼玉西武は16日、本拠地でのオリックス戦を延長12回、引き分けに終わった。1点を追う8回に山川の一発で同点に追いつき延長12回に2死二、三塁のサヨナラのチャンスを作ったが森が一ゴロに倒れた。
先制したのはオリックス。初回1死一塁から中島がタイムリー二塁打を放ち1点を先制。その後は両チーム無得点が続く投手戦に。それでも西武は8回1死走者なしから山川が34号ソロを放ち土壇場で同点に追いつく。
その後は両チーム決めてを欠き試合は延長戦に突入。オリックスは延長12回に先頭の鈴木昂が左前打で出塁したが小田が送りバント失敗、安達が空振り三振、山崎勝が遊ゴロに...