気迫のヘッドスライディング2連発からサヨナラ、新助っ人マーティンが来日初勝利
埼玉西武は14日、本拠地オリックス戦で6点差をひっくり返し、7-6でサヨナラ勝ちした。初回に先発・多和田が6失点も、3本塁打などで同点に追いつくと、延長10回に森がサヨナラ打。山川が一塁から激走して生還した。
多和田は初回、自らの暴投や味方の失策も絡み、一挙6失点。しかし、その後はほぼ完璧な投球を見せる。
すると埼玉西武打線は外崎、メヒアのソロ、山川のリーグ独走32号2ランで6回までに4点を奪取。8回には森、中村のタイムリーでついに同点に...