埼玉西武が6点差逆転、森が今季3度目サヨナラ打 山川が激走、一塁から一気に生還

2018.8.14(火) 21:33 パ・リーグ インサイト
延長10回、気迫の走塁で生還する西武・山川穂高【写真:荒川祐史】

気迫のヘッドスライディング2連発からサヨナラ、新助っ人マーティンが来日初勝利

埼玉西武は14日、本拠地オリックス戦で6点差をひっくり返し、7-6でサヨナラ勝ちした。初回に先発・多和田が6失点も、3本塁打などで同点に追いつくと、延長10回に森がサヨナラ打。山川が一塁から激走して生還した。
多和田は初回、自らの暴投や味方の失策も絡み、一挙6失点。しかし、その後はほぼ完璧な投球を見せる。
すると埼玉西武打線は外崎、メヒアのソロ、山川のリーグ独走32号2ランで6回までに4点を奪取。8回には森、中村のタイムリーでついに同点に...

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