9月28日、エスコンフィールドで行われた北海道日本ハムと福岡ソフトバンクの第24回戦は、7対6で北海道日本ハムがサヨナラ勝利を収めた。
北海道日本ハムは、2回表に先発・北山亘基投手が2点の先制を許したが、その裏に1死満塁から水野達稀選手の適時打と細川凌平選手の犠飛ですぐさま同点に追い付く。そして、3回裏にレイエス選手の25号ソロで勝ち越し、5回裏には清宮幸太郎選手が適時打を放ち、スコアは4対2に。
6回からは継投に入り、齋藤友貴哉投手、河野竜生投手が無失点でつなぐ。すると7回裏、水谷瞬選手が長谷川威展投手との「現役ドラフト対決」を制す9号ソロが生まれた。ところが、3点リードとなった8回表に池田隆英投手が同点3ランを被弾。さらに柳町達選手には勝ち越し打を許し...