9月25日、ロッテ浦和球場で行われた千葉ロッテと巨人のイースタン・リーグ公式戦、第17回戦は、3対5で千葉ロッテが惜敗。
千葉ロッテの先発・岩下大輝投手は、初回、2回表とそれぞれ走者を背負いながらも無失点で切り抜ける。しかし3回表、死球と連打で無死満塁とすると、ウレーニャ選手の9号満塁ホームランで4点を失い、3回41球5安打1死球4奪三振4失点で降板。続く4回表は、2番手・二木康太投手が味方の失策が絡み2連打で1点を失い、スコアは0対5に。
打線は、3回まで毎回3者凡退と苦しい展開が続く。それでも6回裏、山本大斗選手の安打などで2死2塁とし、石川慎吾選手の適時打で1得点。続く7回裏には、1死満塁から寺地隆成選手の犠飛で1点を返すと、8回裏には山口航輝選手に7号ソロが生まれ、2...