9月12日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたウエスタン・リーグ公式戦、オリックス対福岡ソフトバンク21回戦は4対3で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンクは1回表、1番・川村友斗選手が安打で出塁し、4番・リチャード選手の適時三塁打で先制。しかし先発・前田悠伍投手が2回裏、2死から3連打で逆転を許すと、3回裏にも失点する。
2点ビハインドのまま迎えた9回表、先頭・リチャード選手がリーグトップの15号ソロを放つ。さらに代打・ウォーカー選手の二塁打で2死2塁から、嶺井博希選手と仲田慶介選手の連続適時打で4対3と逆転...