9月6日、ロッテ浦和球場で行われた千葉ロッテと横浜DeNAのイースタン・リーグ公式戦第13回戦は、1対3で千葉ロッテが敗れた。
千葉ロッテ先発の東條大樹投手は2回表、1死3塁から連続適時打を浴び、2失点。それでも3回以降は2イニング連続3者凡退と立ち直り、5回表は先頭に安打を許したが、後続を併殺に打ち取り、この回も3人で終えた。5回63球5安打無四死球3奪三振2失点の内容で降板。
打線は5回裏、マーティン選手の安打、植田将太選手の犠打で1死2塁の好機をつくり、2死から寺地隆成選手の適時打で1点を返す。しかし6回表、2番手・中村稔弥投手がフォード選手に6号ソロを被弾。1対3で試合は終盤...