投打かみ合い北海道日本ハムが勝利 加藤貴之は6回自責点0で8勝目

2024.8.30(金) 21:13 パ・リーグ インサイト
北海道日本ハムファイターズ・加藤貴之投手 ©パーソル パ・リーグTV

 8月30日、ベルーナドームで行われた埼玉西武と北海道日本ハムの第18回戦は、5対2で北海道日本ハムが勝利した。
 北海道日本ハムは3回表、2四球で1死1、2塁から、清宮幸太郎選手の10号3ランで先制に成功。先発の加藤貴之投手は、走者を背負いながらも、5回まで無失点でつなぐ。6回裏に無死から2安打を許し、犠打失策と併殺の間に2点を返されたが、リードは渡さず。6回90球8安打1死球3奪三振2失点(自責点0)でマウンドを降りた。
 打線は直後の7回表に郡司裕也選手の適時二塁打で2点を追加。以降は生田目翼投手、宮西尚生投手、柳川大晟投手がそれぞれ1イニングを無失点でつなぎ、5対2で試合は終了した。加藤貴投手が8勝目をマーク、清宮選手は3年連続3度目の2桁本塁打を達...

続きを読む

関連選手記事/PLAYER

関連チーム記事/TEAM