8月28日、CAR3219フィールドで行われたイースタン・リーグ公式戦、埼玉西武対北海道日本ハム14回戦は、6対0で埼玉西武が快勝。
埼玉西武打線は1回裏、2死から岸潤一郎選手の三塁打で好機をつくり、陽川尚将選手の適時打で先制する。4回裏には野村和輝選手が適時打を放つと、続く5回裏は陽川選手と牧野翔矢選手の2点適時打が生まれ、6点のリードを得た。
先発の井上広輝投手は、4回までに3度得点圏に走者を背負いながらも本塁を踏ませず。5回表も先頭に四球を与えたが、後続を併殺打と三ゴロに仕留め、5回72球3安打5四死球2奪三振無失点...