8月16日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたオリックスとくふうハヤテ静岡のウエスタン・リーグ公式戦第20回戦は、6対5でサヨナラ勝利を収めた。
オリックスは初回、頓宮裕真選手の4号ソロで先制すると、4回裏には1死1、3塁からゴロの間に1点を追加。なおも2死2塁から渡部遼人選手に適時打が生まれ、リードを3点に広げる。
先発・芦田丈飛投手は初回、2回表と走者を背負いながらも無失点で切り抜けると、3回からの2イニングは3者凡退に打ち取る上々の立ち上がり。しかし5回表、2死2、3塁から適時二塁打で2点を失い、さらに2死1、2塁から逆転の適時二塁打を許したところでマウン...