【内野天然芝を人工芝に変更】きょうのパ・リーグ【8月15日】

2024.8.15(木) 22:24 パ・リーグ インサイト
エスコンフィールドHOKKAIDO©H.N.F.

◇北海道日本ハム エスコンフィールドの内野天然芝を人工芝に変更

 北海道日本ハムは、エスコンフィールドの内野天然芝エリアに米国メジャーリーグの複数球場で採用されているShaw Sports Turf社の「B1K (Batting a Thousand Natural Turf)」を導入する。日本国内での導入は初で、2025年オープン戦より使用開始予定となっている。
「B1K」は天然芝よりも耐久性が高く、技術革新により天然芝と同等のフィーリングが得られる人工芝。導入により、試合前練習の制約減少、アマチュア野球の利用機会増加、その他イベント等の利用拡大のメリットがあるとしている。

◇北海道日本ハム 〈FOOTSTEP FUND~あしあと基金~〉参加者募集

 9月7日(土)に、北海道日本ハムはウォーキングを通して、楽しみながら「健康増進」+「社会貢献」する活動〈FOOTSTEP FUND~あしあと基金~〉を開催。通算28回目となり、OBの谷口雄也氏に加えてフレップとファイターズガールが参加する。
〈FOOTSTEP FUND~あしあと基金~〉は2016年から続くチャリティウォーキング。参加者の10歩を1円に換算し、北海道内のパラスポーツ団体への支援につなげている。今回はFビレッジを起点とし、往復のルートを予定している。

◇東北楽天 球団創設20周年特別企画を実施

 東北楽天は、『夢への翼プロジェクト2024~東北での再会編~』と題した球団創設20周年特別企画を実施。野球をもっと楽しんでもらうこと、そして子どもたちへ夢や目標に向けて努力することの大切さを伝えることを目的...

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