8月12日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われた北海道日本ハムとオイシックス新潟のイースタン・リーグ公式戦第11回戦は、2対6で北海道日本ハムが敗れた。
北海道日本ハム先発の根本悠楓投手は、初回を3者凡退で抑えるも、2回表に無死1、2塁から味方の失策で先制を許す。その後2死1、3塁から適時打を浴び、この回2失点。3回69球2安打3四死球3奪三振2失点(自責点0)で降板した。
5回表には3番手・齊藤伸治投手が3安打2四球4失点。6点を追う打線は6回裏、加藤豪将選手の4号ソロで1点、9回裏に進藤勇也選手が三塁打で出塁し、藤田大清選手の犠飛で1点を返したが、反撃はここまで。2対6で試合は終了した。打線は散発4安打に終わり、カード初戦を落としている。
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