8月6日、ほっともっとフィールド神戸で行われたオリックスと広島のウエスタン・リーグ公式戦第16回戦は、6対7でオリックスが敗れた。
オリックスは2回表、2番手・中田惟斗投手が1死3塁から適時打を浴び先制を許す。援護をもらった直後の3回表には、無死1、3塁から中村奨成選手に7号3ランを浴び、2.1回47球4安打2四球1奪三振4失点で降板した。
打線は2回裏、敵失策とゴンザレス選手の安打で2死1、2塁から、元謙太選手、福永奨選手の連続適時打で3点を奪い、逆転に成功。1点ビハインドの3回裏には横山聖哉選手の二塁打などで2死2塁とすると、トーマス選手の適時打で試合を振り出...