8月1日、東京ドームで行われた東北楽天と福岡ソフトバンクの第15回戦は、7対0で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンクは2回表、1死から近藤健介選手が四球で出塁すると、2死から柳町達選手が適時三塁打を放ち、先制に成功。3回表には、牧原大成選手の二塁打などで2死3塁から、栗原陵矢選手の適時二塁打で1点を追加。さらに4回表には、2死1塁から甲斐拓也選手、牧原大成選手の連続適時打で4対0と点差を広げた。
先発の大山凌投手は、走者を出しながらも序盤2イニングを無失点に。3回裏は3者凡退に抑えたが、4回裏に2安打と死球で1死満塁にピンチを背負う。続くフランコ選手を空振り三振に仕留めたところで降板。なおも2死満塁のピンチは2番手・澤柳亮太郎投手がしのぎ、スコアボードに「...