7月18日、ZOZOマリンスタジアムで行われたイースタン・リーグ公式戦、千葉ロッテ対横浜DeNA12回戦は、5対4で千葉ロッテが接戦を制し、連勝を「5」に伸ばした。
千葉ロッテは初回、菅野剛士選手の四球、池田来翔選手の安打で2死1、3塁から、山本大斗選手の適時二塁打、愛斗選手の適時打で3点を先制。1点を追う展開となった4回裏には柿沼友哉選手、平沢大河選手の安打で2死2、3塁とし、暴投と藤田和樹選手の適時打で勝ち越しに成功する。
先発の木村優人投手は、初回無死満塁のピンチを無失点で切り抜けると、2回表も要所を締めてこの回限りで降板。2回46球3安打2四球1奪三振無失点の内容だった。しかし、3回表に早坂響投手がソロ2本を被弾、4回表には秋山正雲投手も2失...