7月4日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と北海道日本ハムのイースタン・リーグ公式戦第10回戦は、5対0で埼玉西武が勝利した。
埼玉西武の先発は上間永遠投手。初回は安打と失策などでピンチを招いたが、無失点で切り抜ける。2回から4イニング連続で3者凡退に抑えると、6回表、7回表は2死から安打を浴びたが無失点とし、7回95球4安打1四球5奪三振無失点でマウンドを降りた。
打線は4回裏、ガルシア選手の適時打で1点を先制。5回裏には金子功児選手、モンテル選手の連打などで無死2、3塁から、奥村光一選手の2点適時打と敵失策で3点を追加した。7回裏にも高木渉選手の犠飛で追加点を挙げ、スコア...