6月14日、ベルーナドームで行われた埼玉西武と横浜DeNAの「日本生命セ・パ交流戦2024」第1回戦は、1対5で埼玉西武が敗れた。
先発・青山美夏人投手は1回表を3者凡退に抑えるが、3回表に度会隆輝選手の適時内野安打で1点を先制される。一方の打線は4回裏、鈴木将平選手と栗山巧選手の連打などで1死1、3塁とし、陽川尚将選手の内野ゴロの間に同点に追い付いた。
しかし6回表、青山投手が連打を浴びて無死2、3塁とされると、1死から2つの失策で2点の勝ち越しを許し、スコアは3対1に。青山投手はなおも1死2、3塁で降板。続くピンチはヤン投手が内野フライと三振で...