6月6日、マツダスタジアムで行われた広島と北海道日本ハムの「日本生命セ・パ交流戦2024」第3回戦は、1対3で北海道日本ハムが敗れた。
北海道日本ハム先発の鈴木健矢投手は初回、末包昇大選手の5号2ランで先制を許す。2回裏には、秋山翔吾選手の犠飛で3点目を失ったが、3回以降は1安打に抑え、5回83球6安打2四球2奪三振3失点でマウンドを降りた。
打線は相手先発・九里亜蓮投手の前に6回まで得点圏に走者を進められない。それでも7回表、先頭・水野達稀選手が三塁打を放つと、水谷瞬選手の犠飛で1点を返した。しかし反撃はこの1点に終わり、1対3で試合終了。リリーフ陣は3イニングを無失点でつなぐ好投も、打線が6安打1得点と援護できず。連敗を喫した。
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