6月4日、東京ドームで行われた巨人と千葉ロッテの「日本生命セ・パ交流戦2024」第1回戦は、2対18で千葉ロッテが敗れた。
千葉ロッテ先発の小島和哉投手は、初回に坂本勇人選手、立岡宗一郎選手の連続適時打で2点を失う。3回裏には9者連続安打で7点を失い、なおも無死1、2塁の場面で降板。後を受けた二保旭投手も流れを止められず、この回11失点を喫した。
打線は3回表、ポランコ選手の犠飛、佐藤都志也選手の適時二塁打で2得点。しかし4回以降は1安打に終わり、点差は詰められず。吉田凌投手が7回裏に2点、8回裏に3点を失い、2対18で試合...