6月1日、京セラドーム大阪で行われたオリックスと中日の「日本生命セ・パ交流戦2024」第2回戦は、1対2でオリックスが敗れた。
オリックスは2回裏、先頭・中川圭太選手の二塁打などで1死3塁とすると、西川龍馬選手の犠飛で1点を先制する。
先発・東晃平投手は初回、3者連続三振を奪う上々の立ち上がり。3回まで無安打に抑えていたが、4回表に頭部死球で危険球退場となり、3.1回45球1安打2四死球4奪三振無失点で降板した。しかし、1死1、2塁から代わった鈴木博志投手が冷静に後続を打ち取り、この回を無失点で...