5月24日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと福岡ソフトバンクの第7回戦は、3対1で千葉ロッテが勝利した。
先発の佐々木朗希投手は初回、2死1、2塁から近藤健介選手に適時打を浴び、1点を失う。以降は味方の失策もあり、2回以外は毎回走者を出すが、要所を締めて7回119球5安打3四死球8奪三振1失点と好投した。
一方の打線は2回裏、先頭・池田来翔選手が二塁打で出塁。四球と犠打で1死2、3塁の好機をつくると、内野ゴロの間に1点を返す。なおも2死3塁から岡大海選手に適時打が生まれ、勝ち越しに成功。さらに5回裏、2死2塁から高部瑛斗選手が適時打を放ち、リードを2...