5月15日、エスコンフィールドで行われた北海道日本ハムと埼玉西武の第7回戦は、12対3で北海道日本ハムが勝利し、連勝を「5」に伸ばした。
北海道日本ハムは初回、スティーブンソン選手と松本剛選手が連打で出塁。その後2死2、3塁から、万波中正選手が先制の5号3ランを放った。2回裏には2死1、3塁から、スティーブンソン選手の挟殺プレーの間に水野選手が生還し、1点を追加する。
勢いづいた打線は止まらない。3回裏、無死1塁から郡司裕也選手の4号2ランで点差を6点に広げる。5回裏は万波選手と石井一成選手の連続長短打で1点、6回裏にはマルティネス選手と石井選手の適時打で3...