5月3日、ベルーナドームで行われた埼玉西武と福岡ソフトバンクの第7回戦は、1対0で埼玉西武が勝利した。 埼玉西武の先発・武内夏暉投手は、初回に安打を許したが、2回表は3者連続三振に仕留める上々の立ち上がりを披露。得点圏に走者を背負う場面がありながらも、要所を締める投球で、福岡ソフトバンク打線に的を絞らせない。 武内投手の好投に応えたい打線は6回裏、先頭・炭谷銀仁朗選手の安打や、2者連続四球などで1死満塁の好機を得ると、ゴロの間に... 続きを読む