5月2日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと北海道日本ハムのイースタン・リーグ公式戦第4回戦は、3対1で千葉ロッテが勝利した。
千葉ロッテは初回、池田来翔選手の安打、高部瑛斗選手の四球などで1死1、3塁から、野選で1点を先制。その後2死1、3塁となるも、寺地隆成選手、井上晴哉選手の連続四球による押し出しで2点のリードを得る。6回裏には敵失の間に1点を追加した。
先発したドラフト2位ルーキー・大谷輝龍投手は、4回51球無安打1四球4奪三振無失点と圧巻の投球。リリーフ陣は7回表、東妻勇輔投手が阪口樂選手の5号ソロで1失点も、リードは保ち、3対1で試合終了。井上選手は2安打1打点を...