【MLB】大谷翔平、また度肝抜く特大弾 米専門家も“唖然”「打撃練習のような本塁打」

2018.7.26(木) 21:06 Full-Count
第9号となる本塁打を放ったエンゼルス・大谷翔平

136メートルの特大弾に驚き隠せず「右中間の遥か先まで飛んで…」

エンゼルスの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)の本拠地ホワイトソックス戦で2試合ぶりの一発を放った。「2番・DH」で2試合ぶりに先発出場し、1点リードの5回に9号特大2ラン。プホルス、トラウトとの初“トリオ弾"で11-3の勝利に大きく貢献した。打球速度110.4マイル(約178キロ)&飛距離446フィート(約136メートル)の強烈なホームランに、地元テレビ局の解説者は「打撃練習で見せるような類の本塁打」と“唖然"としていた。
メジャー通算142勝を誇るベテラン右腕シールズの前に初回は空振り三振に倒れた大谷。しかし、2-0とリードして迎えた3回には四球を選ぶ。
「1打席目よりも2打席目の方が確実に良くなってましたし、2打席目より3打席目のほうが確実に良く...

続きを読む