4月23日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われた北海道日本ハムと横浜DeNAのイースタン・リーグ公式戦第3回戦は、8対3で北海道日本ハムが勝利。
北海道日本ハムの先発・バーヘイゲン投手は、初回に松尾汐恩選手に安打を許しながらも無失点で抑えると、2回表は3者凡退に抑え、2回35球1安打無四死球4奪三振無失点でマウンドを降りた。2番手・齊藤伸治投手は、3回表に蝦名達夫選手の適時打で1点を失い、4回表は1死1、2塁のピンチを招いたが、ここは後続を断ち、追加点を与えない。
打線は3回裏、スティーブンソン選手が安打で出塁すると、野村佑希選手と有薗直輝選手の2者連続本塁打で逆転に成功。続く4回裏には、宮崎一樹選手の安打や四球などで1死1、3塁とし、暴投の間に1点を追加する。さらに6回裏には、野村選手に今試合2本目となる2号3ランが飛び出し、スコアを7...