【ファーム】浜屋将太が6回1失点の好投 最終回に追い付くも接戦落とす

2024.4.13(土) 17:42 パ・リーグ インサイト
埼玉西武ライオンズ・浜屋将太投手(C)パーソル パ・リーグTV

 4月13日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武対巨人のイースタン・リーグ公式戦第2回戦は、2対3で埼玉西武が敗れた。
 先発・浜屋将太投手は、走者を出しながらも要所を締める投球で、5回までを無失点に抑える。しかし6回表に自身の悪送球と味方の失策が続き、2死1、3塁から郡拓也選手に適時打を浴びて先制を許す。その後四球で満塁としたが、後続を抑え6回5安打2四球5奪三振1失点で降板した。
 7回表は平井克典投手、8回表は齊藤大将投手がともに3者凡退。9回表は上田大河投手が無失点に抑え、打線の反撃を待つ。すると9回裏、相手の失策と内野安打、犠打で1死2、3塁とし、滝澤夏央選手の適時打で同点に。なおも1、3塁とサヨナラの好機だったが、長谷川信哉選手の打球はライナー併殺に終わり、試合は延長戦...

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