大谷センターへ8号ソロ本塁打
エンゼルスの大谷翔平投手が23日(日本時間)の本拠地ホワイトソックス戦で8号ソロ本塁打を放った。飛距離435フィート(約132.6メートル)という圧巻の一撃に地元メディアは「この男がなぜ6番打者なんだ?」「ショウヘイ・オオタニがボールを消し去った」「印象的なパワー」などと絶賛している。
文句無しの一発だった。1点リードの4回1死走者なしの場面で第2打席を迎えた大谷は相手先発右腕ジオリートの4球目、93.5マイル(約150キロ)のツーシームを完璧に捉えた。高速の打球は夜空に華麗な弧を描くと、スタンドに突き刺さった。
本拠地エンゼルスタジアムを大興奮させた一発は米メディアからも称賛の声...