4月6日、ロッテ浦和球場で行われた千葉ロッテと埼玉西武のイースタン・リーグ公式戦第3回戦は、1対6で埼玉西武が勝利した。
埼玉西武の先発・羽田慎之介投手は1回裏、味方の失策と犠打などで2死2塁とすると、石川慎吾選手に適時打を打たれ、1点の先制を許す。しかし、以降は持ち直し、5回72球1安打2四球8奪三振1失点(自責点0)の内容で降板した。
打線は4回表、山村崇嘉選手、ガルシア選手の連打などで2死1、2塁とすると、渡部健人選手が3号3ランを放ち、逆転に成功。さらに6回表には、死球とガルシア選手、陽川尚将選手の連打などで1死満塁の好機を演出すると、野選と滝澤夏央選手の犠飛で2点...