「6番・DH」スタメン前に実施、ソーシア監督「正念場は遠投と投球練習」
右肘靭帯損傷から投手としての復帰を目指すエンゼルスの大谷翔平投手が23日(日本時間24日)の本拠地ホワイトソックス戦を前に2日ぶりにキャッチボールを再開した。
大谷は19日(同20日)に右肘の再検査を受け、投球再開を許可された。この日から3日連続で水原一平通訳とキャッチボールを行っていたが、22日は投球練習は一旦お休み。そして「6番・DH」でのスタメンが発表されたこの日の試合前に、エンゼルスタジアムの外野で水原通訳と再開した。
これまでは約18メートルの距離だったが、この日は25メートルまで距離を伸ばすなど、順調な調整ぶりをア...