4月2日、ロッテ浦和球場で行われた千葉ロッテ対巨人のイースタン・リーグ公式戦第3回戦は、5対11で千葉ロッテが敗れた。
千葉ロッテ先発の中森俊介投手は初回、中山礼都選手、オコエ瑠偉選手の連続適時打で2点を失う。2回表は3者凡退に抑えるも、3回表に中山選手、ティマ選手、中田歩夢選手の適時打などで一挙7失点。3回67球6安打4四球9失点(自責点8)でマウンドを降りた。4回表にも2番手・秋山正雲投手が、ティマ選手、喜多隆介選手の連続適時打で2失点。
打線は3回裏、敵失策で2死2塁とすると、寺地隆成選手の適時打で1点を返す。続く4回裏には池田来翔選手の1号ソロ、5回裏にはゴロの間に1点を返し、スコアを3対11とする。さらに8回裏には、山本大斗選手の3号ソロ、9回裏には松石信八選手、高部瑛斗選手の安打などで1死満塁とし、山本選手の犠飛で1点を返すも、反撃及ばず5対11で試合終了。高部選手、寺地選手、池田選手が2安打をマークしている。
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