【試合戦評】駿太選手が劇的サヨナラ打。ルーキー・小林投手が無失点投球でプロ初勝利

2017.5.31(水) 00:00 パ・リーグ インサイト

昨日の試合では1番に入った宮崎選手が4安打を放つなど、チームで15安打、9得点を奪い交流戦の初戦を白星で飾ったオリックス。今日の先発は東明投手、対する東京ヤクルトは石川投手が先発のマウンドに上がる。
東明投手は、一昨年はローテーションに定着し、自身初となる2ケタ勝利を達成。しかし、昨年は19試合に先発し、1勝のみという悔しい思いを味わった。今季は昨年に受けた右ひじ関節のクリーニング手術の影響もあり開幕には出遅れたものの、ファームで結果を残して昇格となった。再起をかける右腕の投球に注目が集まる。
試合は両先発の好投により、4回までスコアボードに0が並び続ける。しかし迎えた5回表に東京ヤクルトが犠飛で1点を奪い、試合の...

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