千葉ロッテがサヨナラ負け 佐々木朗希は5回5奪三振0封の好投

2024.3.24(日) 16:08 パ・リーグ インサイト
千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希投手(C)パーソル パ・リーグTV

 3月24日、バンテリンドームで行われた中日と千葉ロッテのオープン戦は、1対2で千葉ロッテがサヨナラ負け。オープン戦を2勝9敗3分で終えた。
 千葉ロッテは初回、2四球と岡大海選手の安打で2死満塁の好機をつくり、山口航輝選手の適時打で先制。先発の佐々木朗希投手は、立ち上がりの3回パーフェクトに抑える。4回裏、1死から田中幹也選手に初安打を許すも、2塁を踏ませず。5回2安打無四死球5奪三振無失点と好投した。
 打線は6回表に、先頭・ソト選手が二塁打を放つなど無死1、2塁とするも、後続が倒れ追加点を奪えず。一方の投手陣は6回以降リリーフ陣が8回まで無失点に抑えたものの、9回裏に6番手・東妻勇輔投手が中島宏之選手に同点打を浴びる。さらに、1死1、3塁からディカーソン選手に犠飛を許し、1対2で試合終了。初回のリードを守り切...

続きを読む

関連選手記事/PLAYER

関連チーム記事/TEAM