投手陣が崩れた北海道日本ハム敗戦 スティーブンソンは一時同点打

2024.3.20(水) 16:27 パ・リーグ インサイト
北海道日本ハムファイターズ・スティーブンソン選手(C)パーソル パ・リーグTV

 3月20日、神宮球場で行われた東京ヤクルトと北海道日本ハムのオープン戦は、2対8で北海道日本ハムが敗れた。
 北海道日本ハムの先発・根本悠楓投手は初回、オスナ選手に先制適時打を許す。直後の2回表に、1死1、3塁からスティーブンソン選手の適時打で同点に追い付いたが、根本投手は3回裏、北村拓己選手に適時打を浴び2点を勝ち越される。さらに4回裏、赤羽由紘選手に被弾し、4回94球7安打3四球4奪三振4失点(自責点3)で降板した。
 打線は5回表、3連打で2死満塁の好機をつくり、押し出し四球で2点差に詰め寄る。5回裏は2番手・生田目翼投手が無失点に抑えたが、6回裏にマーフィー投手が死球と自らの失策で無死2、3塁のピンチを招き、赤羽選手の2点適時打でスコア...

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