20日に投球練習再開を許可されたばかり
右肘靭帯損傷から投手としての復帰も目指しているエンゼルスの大谷翔平投手が、20日(日本時間21日)の本拠地アストロズ戦前に水原一平通訳相手に約50球のキャッチボールを行った。
エンゼルスタジアムで打撃練習を終えた大谷はグラブを手にした。バッティングケージから飛び出すとレフトへ。水原通訳相手にキャッチボールをスタートした。
距離はマウンドと本塁間の約18メートル。ゆっくりとしたフォームでボールを投げていた二刀流右腕だが、30球を超えた辺りでセットポジションに。平地ながら試合本番をイメージするように丁寧に15...