3月6日、京セラドーム大阪で行われたオリックスと中日のオープン戦は、1対1の引き分けに終わった。 オリックスの先発・東晃平投手は初回、2死から安打で出塁を許すも、後続を打ち取ると、以降も落ち着いた投球を披露。3回36球2安打無四死球2奪三振無失点の内容でマウンドを降りた。 一方の打線は1回裏、1死から宗佑磨選手が二塁打で出塁すると、続く森友哉選手が適時打を放ち1点を先制。しかしその後はランナーを出しながらも、あと一本が出ず、苦しい... 続きを読む