打撃でも「実力のパ」を見せつける。交流戦を席巻するパ・リーグの打者たち。

2017.5.29(月) 00:00 パ・リーグ インサイト
埼玉西武ライオンズ・秋山翔吾選手(C)パーソル パ・リーグTV

明日、開幕を迎える「日本生命 セ・パ交流戦」。毎年パ・リーグは全体を通して好成績を収め「実力のパ」を体現しているが、中でも打者陣に注目すると、それは顕著に表れている。今回は過去5年を遡って、打撃成績上位3人を振り返っていこう。
【2012年】
1角中勝也選手(千葉ロッテ) 打率.349、1本塁打、14打点
2田中賢介選手(北海道日本ハム) 打率.344、1本塁打、12打点
3中村剛也選手(埼玉西武) 打率.342、12本塁...

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