7月20日、メットライフドームで行われている埼玉西武と東北楽天の一戦。両チーム無得点のまま迎えた4回裏、東北楽天の先発・塩見投手がアクシデントに見舞われた。
4回裏、1死1塁の場面から埼玉西武の5番・外崎選手が放った打球が、東北楽天の先発・塩見投手の手首付近に直撃。塩見投手は落ち着いてゴロを処理したものの、苦悶の表情を浮かべて一度はトレーナーに付き添われてベンチに戻った。しかし治療を受け、すぐにマウンドに復帰。2死2塁から埼玉西武・中村選手を二ゴロに抑え、無失点で...
7月20日、メットライフドームで行われている埼玉西武と東北楽天の一戦。両チーム無得点のまま迎えた4回裏、東北楽天の先発・塩見投手がアクシデントに見舞われた。
4回裏、1死1塁の場面から埼玉西武の5番・外崎選手が放った打球が、東北楽天の先発・塩見投手の手首付近に直撃。塩見投手は落ち着いてゴロを処理したものの、苦悶の表情を浮かべて一度はトレーナーに付き添われてベンチに戻った。しかし治療を受け、すぐにマウンドに復帰。2死2塁から埼玉西武・中村選手を二ゴロに抑え、無失点で...