球宴出場の左腕ハンドが指摘「簡単な状況ではないが…」
パドレスの牧田和久投手はメジャー1年目で試練に直面している。今季序盤は好投を見せたサブマリン右腕だが、前半戦は23試合に登板し、0勝1敗、防御率7.09と苦戦。
今季4度目のマイナー降格を言い渡され、3Aで調整中の日本人右腕に対し、オールスターに選出された同僚左腕ブラッド・ハンド投手が「自分のボールに自信を持て!」とアドバイスを送っている。
マウンドすれすれからリリースする独特のフォームで変幻自在な投球を見せ、春季キャンプ中から話題を呼んだ牧田。しかし、現在はパドレス傘下3Aエルパソで...