プロ野球は13日に京セラドーム大阪、14日に熊本のリブワーク藤崎台球場でオールスターゲーム2試合を行い、大いに盛り上がりを見せた。
中日・松坂大輔投手の12年ぶりの球宴登板や、巨人・菅野智之投手の超スローボール、横浜DeNAの山崎康晃投手のナックルボール、福岡ソフトバンクの柳田悠岐外野手や埼玉西武の森友哉捕手のフルスイングなど、ファンを魅了する2試合となった。
球宴を終えると、いよいよペナントレースは勝負の後半戦へと突入。オールスター出場選手たちにとっては15日の1日だけのわずかな休息を経て、16日にはリーグ戦が...