大谷とディアスは今季3度対戦で3三振、元阪神ブロワーズ氏「彼はもの凄い」
エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地でのマリナーズ戦に代打で登場し、空振り三振に倒れた。3点を追う9回に先頭で打席に立ち、相手クローザーのエドウィン・ディアスの前に3球三振。チームも0-3で敗れた。
マリナーズの公式ツイッターは、ディアスが“大谷斬り"した剛速球の動画を投稿。また、地元メディアは「勝負になっていませんね」とマリナーズ守護神の“圧勝"だったと伝えている。
大谷は0-3の9回先頭で代打として打席へ。ディアスの外角への98マイル(約158キロ)の直球は2球続けてファウルとなり、3球目の97マイル(約156キロ)の内角高めへの速球に空振り。3球三振...