10月1日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと埼玉西武の第23回戦は、3対2で千葉ロッテが逆転勝利。2位とのゲーム差を「0.5」とした。
千葉ロッテは3回裏、2死から和田康士朗選手の3号ソロで先制。先発・メルセデス投手は4回まで粘りの投球を見せるも、5回表に渡部健人選手の犠飛で追い付かれ、5回98球4安打5四球4奪三振1失点でマウンドを降りた。
6回表には2番手・横山陸人投手が古賀悠斗選手に適時打を浴び、勝ち越しを許す。それでも7回裏、2死から茶谷健太選手、和田選手の連打と四球で満塁の好機をつくると、代打・岡大海選手に2点適時打が生まれ、...