福岡ソフトバンクが単独3位浮上、千葉ロッテ4位、オリックス5位に…混パ8日はこうなった

2018.7.8(日) 22:27 Full-Count
ソフトバンク・工藤監督、西武・辻監督、日本ハム・栗山英監督【写真:荒川祐史】

埼玉西武は前半戦を首位で折り返すことを決める

史上稀に見る大混戦となっている今季のプロ野球。パ・リーグは首位から5位までが僅差でひしめき合い、日々順位が入れ替わる激動の戦いが続いている。
8日は、予定されていた3試合全てが行われ、ソフトバンクが単独3位に浮上した。敵地・京セラドームで行われたオリックス戦。柳田が超特大の20号2ランを放つなど打線が6点を奪うと、先発のバンデンハークが7回無失点の好投でオリックスを下した。ソフトバンクと4位タイで並んでいたオリックスは5位に転落した。
7日終了時点で単独3位だったロッテは、本拠地ZOZOマリンスタジムで日本ハム戦に敗戦し、4位となった。先発の酒居が6回途中7安打5四球で5点を失うと、打線は走者をだしてもあと1本がなかなか出ずに、日本ハム先発加藤を攻略しきれなかった。日本ハムは2...

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