9月13日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたオリックスと中日のウエスタン・リーグ公式戦第26回戦は、2対1でオリックスが勝利した。
オリックスの先発・竹安大知投手は、けがから復帰後2試合目の登板。3回まで毎回安打を許すも動じず、5回77球4安打無四死球2奪三振無失点と順調な回復ぶりを見せる。しかし打線は5回まで無安打に抑えられ、無得点。
6回表、2番手の日高暖己投手が1死1、3塁のピンチを迎えると、暴投で先制を許す。それでも打線は8回裏、好投を続けられていた鈴木博志投手から大里昂生選手、園部佳太選手の安打で1死1、3塁とすると、敵失で同点に。さらに渡部遼人選手が勝ち越しの適時...