9月12日、CAR3219フィールドで行われたイースタン・リーグ公式戦、埼玉西武対東京ヤクルト第16回戦は、8対2で埼玉西武が3連勝を飾った。
1点を追う3回裏、2死満塁から高木渉選手が逆転の5号満塁本塁打を放つ。続く4回裏は呉念庭選手の2号ソロ、牧野翔矢選手の2号2ランで3点を追加。5回裏には呉念庭選手の適時打で8点目が入る。
援護をもらった先発・渡邉勇太朗投手は、7回6安打(被本塁打1)6奪三振、与四球1の2失点で5勝目。2番手・大曲錬投手は2死から二塁打を打たれたが、全てのアウトを三振で奪っている。6点リードの9回表は3番手・伊藤翔投手が危なげなく抑えた。
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