9月11日、CAR3219フィールドで行われたイースタン・リーグ公式戦、埼玉西武対東京ヤクルト第15回戦は7対13で埼玉西武が打ち合いを制した。
1回裏、マキノン選手がセンターオーバーの1号2ランを放ち幸先よく先制する。3回裏には呉念庭選手と長谷川信哉選手、古市尊選手の適時打で追加点。4回裏にはマキノン選手に2号ソロが飛び出す。
2点を返された直後の7回裏、山村崇嘉選手の5号2ラン、さらに1死満塁から3者連続適時打など一挙7得点。試合終盤に中継ぎ陣が相手打線につかまったが、16安打13得点で逃げ切った。古市尊選手が4打数4安打など、5選手が複数安打を記...