9月9日、ウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉で行われた東北楽天と横浜DeNAのイースタン・リーグ公式戦第22回戦は、13対2で東北楽天が勝利。2試合連続の13得点となった。
打線は初回、1死2塁から黒川史陽選手の適時打で先制すると、2回裏には西川遥輝選手、渡邊佳明選手、黒川選手の3者連続適時打などで4点を追加する。さらに4回裏に和田恋選手の犠飛、5回裏は1死満塁から西川選手の適時三塁打、渡邊佳選手に犠飛が生まれ、10対2とリードを広げた。
先発・辛島航投手は4回まで無失点に抑えるも、5回表に京田陽太選手の2点適時打で失点。それでも後続は打ち取り、5回80球4安打2四球4奪三振2失点で降板した。7回裏にも相手のミスも絡んで3点を追加。リリーフ陣は無失点でつなぎ、13対2...