8月11日、PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと北海道日本ハムの第18回戦は、7対4で福岡ソフトバンクが勝利した。
万波中正選手の適時打で先制された福岡ソフトバンクだったが、1回裏に先頭・三森大貴選手の3号ソロですぐさま追い付く。2回裏には3者連続安打で無死満塁のチャンスをつくると、甲斐拓也選手、三森選手の適時打で2得点。4回裏にも近藤健介選手の適時二塁打で追加点を奪う。
先発・石川柊太投手は粘りの投球を見せ、5回100球6安打1四球6奪三振3失点で降板。しかし7回表、3番手・甲斐野央投手が2安打と四球で満塁から、内野ゴロの間に同...